マンズワイン小諸ワイナリーの欧州品種が植えられている畑より。一ヶ月前に見たときよりも随分と大きな房になってきました。
ここにワイン用ぶどうを植えて40年。マンズワイン小諸ワイナリーの歩みはこのブドウ畑とともにあります。当時、国内での栽培が普及しておらず、パイオニアもいない、そんな状況のなか、ドイツで栽培技術を学んだ桜井さん(現小諸市6次産業化推進員)が様々な品種を植えて、この地域での栽培可能品種を選抜していきました。幾多の苦労があったと聞いています。秋の実りが楽しみですね。
なお、明日は、小諸ワイングロワーズ倶楽部の栽培講習会も予定されています。
#ワイン用ぶどう #小諸 #歴史