水稲の栽培管理情報

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「実ほど頭を垂れる稲穂かな」という故事にもあるように、秋が近づくにつれて、稲穂も実ってきました。

お盆以降、涼しい日が続いていますが、8月27日に長野地方気象台から「日照不足に関する気象情報」が発表され、佐久地域では日照時間が平年の50%となっています。

今後も2週間程度続く見込みであり、農作物の生育への影響が懸念されます。
特に水稲は、昨年同様に登熟不良による収量減少が懸念されますので、別紙「天候不順に対する水稲の栽培管理について」を確認いただき、落水時期にはご注意ください。

<別紙>
270831不順天候に対する水稲栽培管理について