4月20日は、小諸 ジャムを食べる日

【修正3】カードデザイン-2

 

4月20日は「ジャムの日」です。

 

 

かつて、佐久の園芸王と言われた塩川伊一郎氏(旧三岡村)の製造した苺ジャムが明治43年4月20日に明治天皇へ献上された記録が残されており、このころジャム産業の礎が築かれたとして日本ジャム工業組合(東京・千代田区)は、この日をジャムの日に制定しました。

いくつかの地産地消協力店のレストラン・商店・旅館の方と話す中で、せっかくなら、「小諸ではみんながジャムを食べる日にしよう」ということになりました。

 

そこで、お願いです。
「4月20日を小諸ではみんながジャムを食べる日にしよう」ということで、カフェ、レストラン、旅館、小売店などを営むみなさまのご協力をお願いします。「今日はジャムの日なんですよ」と一言添えて接客していただくことでも十分です。また、期間についても前後1週間ですとか、4月中などみなさまにお任せします。
ご協力いただける方は、メッセージやコメント等でお知らせください。
なお、イベントPR用ポストカード作成中です。

 

現時点で確定している当日の予定は以下のとおりです。
①ジャムづくり教室
 場 所 小諸市文化センター
 時 間 10-13時
 会 費 2,000円(昼食代込)
 持ち物 エプロン、三角巾、ふきん
 定 員 20名
 申 込 小諸市農林課

 

②市立小諸図書館 特設コーナー
 ジャムに関連する書籍を集めたコーナーを期間限定で設置します。手作りジャムの本もけっこうありますよ。

 

③学校給食・保育園給食
 子どもたちにも地域の歴史を知ってもらうきっかけとして、学校・保育園給食で提供していく予定です。

 

④SNSを使った情報共有
 家庭での利用法やお店で食べたことなどを本ページやみなさんのSNSへ投稿してください。

 

追加情報は随時コチラ(facebook  4.20 小諸 ジャムを食べる日)で更新していきます。