小諸市の特産品「白土馬鈴薯(白いも)」は、小諸市御牧ケ原地区で栽培されているじゃがいもで、強粘土質の土壌で育つため、肌が白く、きめ細やかに育ちます。ねっとりとした食感、甘み、香りは、この白いもだけのおいしさです。
ほとんど関西の高級料亭などに卸され、市場にはなかなか出回らないため、「幻の白いも」と呼ばれています。
千曲小学校5年生と一緒に、地域の特産品である白いもづくりからスタートし、レシピを考えて食べるところまでを体験しました。
栽培講師 清水信(さくさく農園)
料理講師 鴨川知征(BISTRO AOKUBI)
白いもレシピ
シェフからレシピのつくり方を学んだあと、子どもたちが自分でレシピをつくりました。
料理講師のお店(BISTRO AOKUBI)では、子どもたちがつくったレシピを取り入れたメニューを提供しました。