レシピ1 米粉パン
レシピ2 牛肉ステーキ、きのこ味噌、白いものフライ
赤ワイン(テールドシエルのピノ・ノワール)
暦は啓蟄。土の中の微生物たちも何やらモゴモゴと動き始めるころでしょうか。
小諸では、農家さんが動き始めます。
そろそろ春だよ、と教えてくれているようですね。
春になれば、土のお手入れをたくさんし始めなければなりません。
その前に、今日はお肉!
私たち自身もパワーをつけて、これからの一仕事に備えたいところ。
ステーキなので、米粉でパンを焼いてみました。
越冬した白いもも残っていたのでフライにして添えて。
また標高が高く、陽の当たる南斜面に位置する小諸は、ワインに適した栽培地でもあります。
今日はテールドシエル、池田さんのピノ・ノワールを。
シーズンを前に、小諸産ワインで乾杯といきましょう!
料理 鴨川知征(BISTRO AOKUBI)
レシピ1 米粉パン
材料 パウンド型1台分)
米粉 150g
塩 2g
砂糖 10g
ドライイースト 4g
無塩バター 9g
ぬるま湯 120g
作り方)
- 無塩バターを常温に戻しておく。パウンド型にクッキングシートを敷いておく。
- ボウルに米粉、塩、砂糖、ドライイーストを入れて混ぜる。30度ほどのぬるま湯を入れ、よくこねる。バターを加え、全体がなめらかになるまでさらにこねる。
- パウンド型に入れラップをし、暖かいところで1時間ほど発酵させる。オーブンを200度に予熱する。
- アルミホイルをかけてオーブンで10分焼き、ホイルを外してさらに15分焼く。今回はさくさく農園の米粉を使いました。
レシピ2 牛肉ステーキ・きのこ味噌・白いものフライ
「牛肉ステーキ」
材料 約2人分)
牛肉(サーロインなど) 300gくらい
塩
胡椒
オリーブオイル
作り方)
牛肉は冷蔵庫から出して室温に戻しておく。グリルパンなどを強火で温める。牛肉に塩、胡椒を満遍なく振り、オリーブオイルを全体に塗る。片面5分ほど、両面を焼き上げる。焼けたらアルミホイルで包み、温かいところで10分ほど休ませる。休ませたらホイルを外し、仕上げに両面を強火でさっと焼き、表面をカリッとさせる。カットし、オリーブオイルを少々かけ、白いものフライ、クレソン、きのこみそを添えていただく。
「きのこみそ」
材料)
マッシュルーム 1パック
にんにく 1片
オリーブオイル 1/2カップ
信州みそ 大さじ2
山椒粉 少々
作り方)
- にんにくは皮と芯を取り、刻む。マッシュルームは泥を取り、半分に切る。フードプロセッサーににんにく、マッシュルーム、オリーブオイルを入れ、ペースト状になるまで攪拌する。
- 鍋にを入れ中火で加熱する。ジュクジュクしてから水分が飛び、再びペースト状になるまで煮たら、みそを加え、弱火でよく混ぜながら5分程度煮合わせる。お好みで山椒粉を加え、風味をつける。お肉に添える以外にも、白身魚や野菜に添えても美味しいです。
「白いものフライ」
材料 約2人分)
じゃがいも(白いも) 4個
揚げ油
にんにく 1片
ローズマリー 一本
塩
作り方)
- じゃがいもは洗い、皮ごと水から45分ほど茹でる。茹ったら取り出し、一口大に切る。
- 鍋にのじゃがいも、にんにく(皮付き)、ローズマリーを入れ、上から冷たい油をひたひたひたの量注ぐ。中火で加熱し、そのまま8分ほど揚げる。強火にし、火の通りが均一になるよう混ぜながら約5分、表面が黄金色に色づき、カリッとするまで揚げる。
- ザルで油を切り、塩を振って混ぜる。
白いも(白土馬鈴薯)は小諸の御牧ケ原の粘土質土壌からできるキメの細かい上質なじゃがいもです。この時期のものは当然シーズンのものではありません。越冬させて表面がシワシワになっていますし、作っている人しかほとんど食べられていないのですが、甘みが乗っていて実は密かなご馳走です。今日は「とうや」という品種です。