知っておきたい!低温・凍霜害の対策

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梅(雪)

昨日から低温傾向が続いています。明日も低温になることが予想されています。

農家さんはもちろん、家庭菜園や市民農園で野菜を作っている方も知っておきたい
「低温・凍霜害・降雪に対する農作物等の技術対策(佐久農業改良普及センター)」を
ご紹介します。

1 水稲(育苗)
(1)浸種初期を低水温(3~5℃)にした場合、発芽勢が低下する場合があるので、浸種温度は10~15℃を目安に行いましょう。
(2)降霜日は晴天になることが多いので、早朝低温でも、日中は施設内や被覆材下の温度が急上昇しやすいので、換気により苗の焼けやムレを防止しましょう。

2 果樹
(1)防霜ファンを設置している園では、動作確認をして、稼働しましょう。なお、降雪時には稼働しないようにしましょう。
(2)防霜施設のない園では、燃焼法を中心に対策をしましょう。

3 野菜
(1)定植予定日の翌朝に低温が予想される場合には、定植日を延長しましょう。
(2)定植作業はできるだけ午前中に済ませましょう。可能であれば、保温資材で被覆しましょう。
(3)露地葉洋菜の無被覆栽培では、障害部から腐敗性病害を招く恐れがあるので、天候回復後速やかに薬剤散布を行いましょう。
(4)保温のためにべたがけ被覆中のものは、べたがけ内の多湿条件により病害が発生しやすいため、べたがけ除去時に薬剤散布を行い病害予防に努めましょう。

より詳しい情報は、添付ファイルをご覧ください。
低温、凍霜害、降雪対策対策(27年4月8日 佐久農改)