東京都の江戸川高校が、毎年小諸市に合宿に訪れます。
今年は、その合宿中に間伐体験を行うことになりました。
ノコギリを使った事のない生徒が多い中、佐久森林組合の方に、ノコギリの使い方や木の切り方・倒し方を教わり、スタートしました。
枝が込み合っていて、なかなか倒れない木もあり、最後はみんなで力を合わせ押し倒しました。
木を切ることは、とても大変な作業でしたが、みんなで協力しあうことができいい体験となりました。
~作業の様子~
間伐体験を終えると、日が差し込んで、林の中が明るくなります。
間伐する(間引く)ことで、残った木が太く立派に育っていきます。