塩川勇夫さんの桃づくり

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桃畑 (14)

 

きれいなピンク色に咲きほこる桃の花です。

 

 

ちょうどお仕事をしている方がいたので、「すみません!!桃畑の写真とってもいいですか!」と声をかけてみました。

 

 

「どうぞ!入ってください!」と快く受け入れてくださったのは、小諸市にお住まいの塩川勇夫さん。

 

塩川さんの桃畑に入っていくと、「あれ?桃の木ってこんなに低かったかしら??」と驚きました。

桃畑 (10)

桃の木の枝はわたしの手が届くぐらいの高さで、見あげなくても桃の花をとても近くで見ることができたんです。

 

 

 

「桃の花ってこんなに近くで見られましたっけ?」と聞くと、「横に伸びた枝を大切にして仕立てたんだよ。

おかげで作業もしやすくなってね。」とにっこり。

 

 

 

低木で、支柱もなく1本の桃の木が自分の力だけで枝を支える仕立て方に到達するのに13年かかったのですって。

 

「この仕立て方は、僕のオリジナルなんだ。まだ名前もついていない。」との言葉に、またびっくり!

 

 

 

「次の畑も見に行こう!」と連れて行ってくれたのは、昔ながらの開心自然形(Yの字仕立て)の桃畑

桃畑 (7)

 

 どっしりとしていて、桃の木の中でも長老クラスです。

 

 

次に連れて行ってくれたのは、1本の主とする枝を斜めに伸ばした「斜立仕立て」の桃畑

 

桃畑 (13)

 わー!桃の木が全部同じ方向を向いている!

 

「この仕立て方でね。日光をたっぷり浴びることができるようにしているんだよ。」と塩川さん。

桃の木にはいろんな仕立て方があることを初めて知りました。

 

 

今の時期に行う作業は「摘蕾(てきらい)」といって花のつぼみを選別し、どの花を残して実を付けるのか見分けていのですって。

25cmくらいの枝だと桃の実1つ、40センチくらいだと2つ実がなるのだとか。

 

 

 

「また、桃が実るときにお邪魔してもいいですか?」

 

にっこりして「いいよ、見に来てよ!」と塩川さん。

 

またひとり小諸のすてきな方に、出会うことができました。

 

 

 

おいしいこもろ