きのこ汁、とろろご飯、秋刀魚と大根おろし

 

レシピ1 きのこ汁

     秋刀魚と大根おろし 

     とろろご飯

 

秋です。

きのこ狩りに連れて行ってもらいました。

小諸はやはり山。

浅間山の登山口でもあります。

色々な規制で市場には出回りませんが、山では天然のきのこが取れます。

リコボウ(ハナイグチ)は有名ですが、種類もいろいろ。覚えきれません。

天然ではありませんが、ホクトの「生どんこ(しいたけ)」の工場もあります。

小諸のスーパーでは1年中、きのこのコーナーが広くスペースを取っています。

ということで今日はきのこ汁。

本来は山で作る料理ですが、持ってかえって家で。

秋刀魚の塩焼きととろろご飯という、まさに秋を満喫な献立となりました。

 

料理 鴨川知征(BISTRO AOKUBI

”小諸の土”産(みやげ)チーム

 

 

レシピ1 きのこ汁

材料 約4人分)

・きのこ(山で採れたもの) たくさん

・鶏肉 100g

・なす 1本

・信州みそ 適量

作り方)

 

  1. きのこは落ち葉や泥などを水でよく洗う。
  2. 鶏肉、なすは一口大に切る。
  3. 鍋に溢れるくらいきのこを入れ、なす、鶏肉も入れる。水をひたひたに入れて中火にかける。
  4. 沸いたらアクを取り、火を弱めてきのこが煮えるまで煮る。
  5. みそを溶き入れ、器に盛りいただく。

きのこ汁は本来はきのこ狩りに行って、山で作るみそ汁です。なすを入れるのは毒消しの意味があるそうです(毒キノコは入っていませんが)。